やることがある
できる事がある
そういう喜びを感じ、祝福しましょう。
かっこよくできる
スマートにできる
そういう高い評価のために自分をジャッジしたり、追い込むのでなくて
不貞腐れたり、ひがんだりするエネルギーで「こと」を遂行するより
「させて頂いている」
「その場にいる許可や価値がある」
そういう喜びと感謝をもって、「物事に取り組む」
自分の中でジャッジせず・比較せずに
場や事を与えられている豊かさに幸せを感じる。
そうすると、自分の場や事に集中し「愛」のある姿勢が出来てくるのです。
全てを失い
全てを取り上げられて
人はあらゆるものへありがたみを感じさせられます。
魂のなかでそういうことは承知なはず。
窮地に追い込まれる前に、自分に気が付きリカバリし軌道修正して
自分を誇らしくすることに意識を集中すれば、
「幸せは与えられるモノでなく、感じる事だ」という事が分かるでしょう。
それさえも忘れないように、年の終わり、日々の終日というものがあるのだと思います。
終わりが近づくときを感じ、未来を創るエネルギーとして
途切れない循環が生命。
肉体という賞味期限のなかで、儚いけれど大事なエネルギーは
繊細で美しく感じづらいように、私たちのレッスンとしてあるのだと思います。
日々の中でやれること・できる事がある喜びに感謝しましょう。
そして、次のよろこびと感謝のためにその「事」を見つめ続けましょう。